公共造園工事

宮城県総合運動公園外施設修繕工事

工事番号: 令和5年度社公長寿A5-A02号
工事名: 宮城県総合運動公園外施設修繕工事
工事場所: 宮城県総合運動公園外 宮城郡利府町菅谷地内外
工期:令和6年9月12日~令和7年3月28日
発注者:宮城県仙台土木事務所長
施工概要: 宮城県総合運動公園
四阿設置工 N=1基
ブランコ交換工 N=1基
門扉交換工 N=1基
仙台港多賀城地区緩衝緑地
防護用緩衝材交換工 A=74m2
加瀬沼公園
複合遊具修繕工 N=1基

【ブランコ】

着工前

作業状況

完了

【四阿】

着工前

作業状況

完了

【防護用緩衝材】

着工前

作業状況

完了

工事概要:
宮城県総合運動公園、多賀城緩衝緑地、加瀬沼公園の3つの県営公園の老朽化した施設の更新を目的とした工事です。
工夫点:
本工事は共用されている公園内で、一部工事エリアを区画し施工するものでした。その為、一般来園者がいる中での搬出入運搬ルートを検討し、来園者が多い日中の時間帯を避け搬出入を行いました。現場作業従事者はもとより、来園者に特に安全面の配慮をした現場でした。また、公園施設を一時利用中止にして工事を進めていかなければならない為、ご不便をおかけしているという思いを胸に、現場近くを通られた方々へは挨拶を心掛け、時には「利用できなくてすみません。もうしばらく待っててください」とお声掛けをし、公園の常連さんとは良い関係性を築かせていただきました。今回の公園工事を通じて、工事現場の持つ危険で近寄りがたい雰囲気を払拭し、明るくポジティブなイメージを建設していくことも、我々建設業従事者としての使命だと再確認する現場となりました。